ピーター・インガルス
ローラたちと羊百頭を飼っていた
1885年春になってからローラはウィルキンズ学校で２ヶ月間教えて、給料30ドル（それに未払い分が30ドル）を受け取った。その30ドルで子馬を飼い、その子馬を売って羊を飼い、その羊を殖やしたという。アンダーソンは学校の月給は30ドルで３カ月、ミラーは３カ月で75ドルと書いている。実数は２カ月半なのかも知れない。『この輝かしい日々』『はじめの四年間』などに詳しい。
アルマンゾの弟パーリー
パーリー・ディはのちにイライザ・ジェーンの住むクラウリーに行っているから、フロリダには移住せず、戻ったと思われる。
メアリイ・マックゴウイン
そりが合わなかった
「ローラはお高くとまった『北部の女』として見られ、いとこのピーターの妻も、ローラが嫌いだった」（Ｗ・Ｔ・アンダーソン『大草原のローラ』より）
クーリーさん
亡くなった
クーリーさんは1898年に鉄道の事後でなくなったと、『ロッキーリッジの新しい夜明け』には書かれている。
クーリーの奥さん
「クーリーのおばさんは、丸顔の小柄な人できびきびして威勢がいい。」（『ロッキーリッジの新しい夜明け』
サイラス・シールとニータ
妻のニータ
ニーター・シールは1904年生まれで、ローラより37歳年下だった。1996年12月12日に91歳でなくなる。（『ロッキーリッジの新しい夜明け』あとがき）
ジレット・レイン
ローズの仕事
「カンザス・シティ・ポスト」紙のライターに雇われた。
２ヶ月間滞在
この間の暮らしを、ローラは手紙でアルマンゾに書き送っている（『遙かなる大草原』West from Home）。
レックス・メータ
アルバニア
1920年５月にローズは赤十字の仕事でフランスへ行き、ヨーロッパ各地を旅行。アルバニアの首都ティラナに長期滞在した。1923年11月に帰国し、クリスマスにはマンスフィールドに帰る。ローズ37歳。
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